ワイモバイルで新しく追加された2つのタブレットの一つMedia Pad M3 Lite。
このタブレットは、もう一つの新タブレットであるLenovo TAB4よりも安く購入する事ができるが、いまいちパッとしない性能の持ち主なのです(汗)
と言う事で、ここではMedia Pad M3 Liteについて様々な視点からご紹介しようと思います!
Media Pad M3 Liteの特徴
冒頭でも少し触れましたが、このMedia Pad M3 Liteの性能や特徴はいまいちパッとしないタブレットとなります。
これといってハイスペックな面もなく、かといってメチャクチャ安い訳ではない機種となってしまうのです。
Media Pad M3 Liteの性能
サイズ | 8インチ |
バッテリー | 4,650mAh |
対応OS | Android7.0 |
CPU | 1.4GHz+1.1GHz(オクタコア) |
メモリ | 16GB |
RAM | 2GB |
カメラ | 800万画素 |


一緒に発売されたLenovo TAB4と比べると、確実にLenovo TAB4の方が大きく性能は上でございます。
ただ、このMedia Pad M3 Liteの唯一の突櫃している点は、Super Wide Soundと言うHUAWEI(メーカー)独自の技術である音響技術が採用されている点でしょう。
よって、タブレット自体からの音質にこだわりたい方には、オススメできるタブレットと言えるでしょう。
Media Pad M3 Liteの月額
続いてはMedia Pad M3 Liteの月額についてご紹介いたしましょう。


単体契約(Sプラン) | スマホセット契約 | |
月額 | 2,678円 | 1,598円 |
この様になりますので、最新のタブレットに比べれば比較的安く感じるでしょう^^
ただ、残念ながら実際の月額で見ると、そこまで突出して安い訳では無いのです(汗)
左から順に新しいタブレット順なのですが、それぞれ月額はほんの数百円しか差がないのです。
よって、個人的な意見としては、Media Pad M3 Liteを購入するのであれば、その隣のLenovo TAB4の方をオススメします^^
Media Pad M3 Liteの総評
上記のことから、Media Pad M3 Liteはスペックと性能を比較する限り、そこまでコストパフォーマンスの良い機種とは言えないことがお分りいただけるでしょう。
ただし、だからと言ってこのタブレットよりも旧機種のタブレットを購入すると言う選択肢はオススメできません。
その理由は、対応しているOSのバージョンが以前の機種では古過ぎるからでございます。
現時点でAndroid6.0までしか対応できていないので、今後のアップデート次第ではアプリが正常に作動しないなどのリスクが発生してしまうのです。
もちろん、すぐにそういった状況になることは非常に稀ですが、やはり対応OSが古ければ古い程そのリスクが増してしまうことは事実ですので、昔のタブレットを買う位であればMedia Pad M3 Liteの購入をオススメしたいと思います^^