長年、ワイモバイルで取り扱っているiPhoneは6sが最新機種となっていましたが、今回ようやくiPhone7の取り扱いが開始となりました!
iPhone 6sから7の場合は、大きく仕様が異なる部分もありますし、その分月額がどれくらいになるかは気になる事でしょう。
そこで、本日はワイモバイルで販売されるiPhone7の詳細についてご紹介いたします。
ワイモバイルで取り扱うiPhone7
ワイモバイルでiPhone7は2018年の12/20から発売が開始となっています。
まずは、一言でiPhone7と言ってもカラーだったり本体容量も様々なパターンが存在しています。
しかし、ワイモバイルで取り扱うiPhone 7はそれら全てのパターンを取り扱うという訳ではなく、決まったパターンのみの販売となります。
という事で、まずはそこからご紹介していく事にしましょう!
本体容量は32GBと128GB
一つ目の項目として、写真や動画データにアプリなどの保存できる量に影響する「本体容量」についてご紹介しましょう。
今回ワイモバイルで販売されるiPhone 7の本体容量は32GBと128GBの2種類でございます。


基本的に、写真やアプリなどを保存する機会が少ないという方のみ32GBで契約されることをお勧めします。
ただ、そうでない場合はiPhoneは後からメモリの容量を増やす事ができないので、安全のため128GBを選択されておいた方が無難でございます。
カラーは4色展開
次に取り扱いのあるiPhone 7のカラーについてのご紹介です。
ワイモバイルのiPhone 7ではローズゴールド、ゴールド、シルバー、ブラックの4色展開で行うようですね。


ただ、個人的にはこれだけの選択肢があれば問題ないように感じますし、何よりiPhone7にケースをする場合は本体カラーは関係なくなりますしね^^
iPhone 7Plusの取り扱いについて
さて、おそらくワイモバイルのiPhone 6sのラインナップをご存知な方は何となく想像できたかと思いますが、今回のiPhone 7でもサイズアップされた機種であるiPhone 7Plusの販売はございません。
もちろん現時点で発表されていないだけで、今後販売される可能性は否定できませんが、今回のiPhone 7の販売開始の発表ではPlusは公表されなかったので、恐らく今後も販売される可能性は低いでしょう。
現にiPhone 6sではPlusの取り扱いは現在もされていない訳ですから、そこは期待しない方が賢明でしょうね^^;
iPhone6sとの比較
冒頭でも少し触れましたが、iPhone6sとiPhone7とでは各項目で結構なスペック差がございます。
アンドロイド系ではそこまで目立った差は見られないのが普通ですが、Appleのこの2機種の間にはかなり大きな変化があるのです。
もし、現在iPhone6sを持っている、もしくはiPhone6sを購入しようと思っている方は、一度今からご紹介する内容には目を通された方がいいでしょう。
iPhone初の防水機能
まず一つ目の大きな差は、やはり何と言ってもiPhone7の「防水機能」でしょう。
iPhone7といえば、iPhoneシリーズで初めて防水機能が搭載された機種でございます。


この防水機能の登場のおかげで、お風呂場へのスマホの持ち込みもできるようになったので、防水機能のお陰で使える場所やシチュエーションはかなり拡大する事でしょう。
チップ性能の向上
続いての性能差は、やはりチップ性能の差でしょう。
分かりやすく言えば、処理能力が劇的に向上したという事で、具体的な例で言えばゲームアプリなどの動作が格段に快適になったという点でございます。
恐らく最新のゲームアプリをiPhone6sでプレイした場合、重たいアプリであればあるほどゲーム途中で強制終了(処理落ち)する事が頻発するでしょう。
しかし、iPhone7の場合はかなり重たいゲームアプリでも、処理落ちする事なくプレイが可能となっています。


現在は新機種の誘惑に負けて、iPhoneXRを使っています。
Suicaやスマホ支払いが可能!
そして、実際に私自身かなり重宝していた機能が、FeliCa(Apple Pay)やSuica機能でございます。
この機能のおかげで、電車に乗る際にいちいちICカードを出す必要はなくなり、スマホだけで改札を通る事が出来る様になりました。
さらにコンビニなどでiPhone7によるSuica支払いができる様になった事で、キャッシュレス生活がかなり快適に送れる様になりました^^


手ぶれ補正が導入
最後は、私自身はそこまで活躍できる場面はありませんでしたが、新たに写真や撮影時に手ぶれ補正機能が使える様になった点でございます。
写真の場合は、そこまで重宝する機能ではないでしょうが、動画撮影の際にはこの手ぶれ補正はかなり役に立つ機能と言えるでしょう。
特に、歩きながら風景や人物の撮影をする場合は、この機能がある事で実際の動画の出来栄えば劇的に改善されるでしょう。
iPhone7の月額
それでは最後にご紹介する項目として、一番きになる「iPhone 7の月額」について見ていきましょう!
ちなみにiPhone 7へは新規や乗り換えは当然として、機種変更でも申し込みができるスマホ機種となっています。
また、月額としては現段階では新規と乗り換え(MNP)が同額で、機種変更と番号移行(SBから乗換)がそれぞれ異なる月額となっています。
新規・乗り換えの月額
まずは、新規・乗り換えの場合の月額を見ていきましょう。
仮に32GBでスマホプランSで契約した場合は以下のような内訳となります。
機種分割代金 | 3,024円/月 |
スマホプランS | 3,218円/月 |
月額割引 | -1,620円/月 |
ワンキュッパ割 | -1,080円/月 |
1年目 | 3,542円/月 |
2年目 | 4,622円/月 |
3年目以降はプラン料金のみですので、月額3,024円/月となります。
上記一例を元に各プランと各容量とで比較すると、それぞれ以下のようになります。
iPhone7(32GB)の新規・MNP
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランL | |
月額 | 3,542円/月 | 4,622円/月 | 6,782円/月 |
iPhone7(128GB)の新規・MNP
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランL | |
月額 | 4,082円/月 | 5,162円/月 | 7,322円/月 |
2年目は+1,080円/月、3年目以降はプランの料金のみの月額となります。


機種変更・番号移行の月額
続いては機種変更と番号移行のご紹介でございます。
上記の新規と乗り換えの場合との差としては、この2つに関しては月額割引の割引額が小さくなるという点と、機種変更の場合はワンキュッパ割の適用がなくなってしまう点にございます。
この点を加味するとそれぞれの月額は以下の様に分類する事が出来るでしょう。
iPhone7への番号移行の場合
容量 | 32GB | 128GB | ||||
プラン | S | M | L | S | M | L |
月額 | 4,082円/月 | 5,162円/月 | 7,322円/月 | 4,622円/月 | 5,702円/月 | 7,862円/月 |
iPhone7への機種変更の場合
容量 | 32GB | 128GB | ||||
プラン | S | M | L | S | M | L |
月額 | 5,162円/月 | 6,242円/月 | 8,402円/月 | 5,702円/月 | 6,782円/月 | 8,402円/月 |
もちろん、この金額はこの記事を作成している時点での金額ですので、発売後は日が経つにつれて値下げされる可能性もございますので、その点は注意していただければと思います。