ワイモバイルのスマホには標準で10分の無料通話が付いています。
またオプションでスーパー誰とでも定額(通話し放題)を追加で加入すると、時間や回数なども無制限で利用することができる様になります。
そこで、疑問ですがこれらの無料通話には専用のアプリなどを使用するのでしょうか。
ここでは、その部分についてご紹介いたします^^
ワイモバイルの無料通話の内容
ワイモバイルの無料通話には、大きく分けて2種類の無料通話が存在します。
一つはスマホプランに標準で付いている10分間無料通話。
そしてもう一つは、スーパー誰とでも定額と言うスマホでもガラケー・PHSにでも追加することができるオプションでございます。
この2つの違いは以下の通りです。
スマホプランの10分無料通話
まずはスマホやガラケーの一部に利用できるプラン「スマホプラン」に搭載されている10分無料通話についてです。
こちらはその名の通り、10分間は通話料無料で通話が可能になるサービスです。
もちろん、「1ヶ月間に合計10分間」ではなく「1回の通話内での10分間は無料」と言う内容です。
よって、超時間通話しそうだなっと思ったのであれば、10分経過するまでに一度切り、再度電話をつなげるという方法を使えば、永久に無料で通話が可能になるサービスなのです^^


通話料は0円のままで使えますね^^
スーパー誰とでも定額オプションの通話無料
そして、次にスーパー誰とでも定額のオプション加入による通話料無料の内容です。
こちらは、スマホ・ガラケー・PHSのいずれにでも付ける事が出来る有料のオプションとなります。
ちなみに、携帯のタイプによってスーパー誰とでも定額の月額は以下の様に異なります。
スーパー誰とでも定額の月額 | |
スマホ | 月額1,000円(税別) |
ガラケー | 月額1,000円(税別) |
PHS | 月額1,500円(税別) |
このオプションの場合、特に制限はなくかけ放題でございます^^
通話時間や回数も気にする事なくじゃんじゃん通話が可能なので、ダラダラ通話も気にせず利用できるでしょう。
また、PHSの少し高めのスーパー誰とでも定額の場合は、高いだけあってガラケーにはないPHSでのパケット通信料も無料という特典がついています。
よって、PHSでメール送受信も使用される方にとっては、追加費用に見合ったお得なオプションと言えますね^^
無料通話使用には専用アプリが必要?
では、この記事の本題である無料通話使用には専用のアプリが必要かどうかという疑問点ですが、
結論から言いますと、無料通話にアプリは不要でございます^^
稀に格安スマホなどで、そういった専用アプリを必要とするケースがある様ですが、ワイモバイルに関してはそういったアプリは不要でございます!


面倒ですしね^^;
もし、無料通話を使われる予定がある方は、以下の注意事項にも目を通されてください^^
無料通話の対象外に注意!
実は、上記でご紹介した無料通話は全ての通話が無料になるという訳ではないのです。
中には例外がありますので、こちらで併せてご紹介いたします!
ワイモバイル無料通話対象外の一覧
海外通話 | 0570のナビダイヤル |
留守番電話センター | 0180のテレドーム |
0570から始まるワイモバイルの問い合わせ窓口(151は無料) |
海外通話が無料通話の対象外である事は、なんとなく分かる所ではございますが、留守番電話センターへの電話やナビダイヤルまでも有料になると知らない方が多いかと存じます。
なので、ワイモバイルのスマホの10分無料通話や、オプションのスーパー誰とでも定額をつけられる場合、これらの通話に関しては有料ですので手早く要件を済まされる事をオススメします^^