ワイモバイルの通話や通信品質には不満がないが、更に安い格安simに乗り換えようとなると解約が必要になります。
最近では楽天モバイルなど価格以外にも楽天ポイントが貯まる事であったらい、大手キャリアも価格を下げたプランを出してきていますよね。
しかしながらワイモバイルの欠点の一つであるコールセンターへの繋がりにくさが、非常に目立ちます。
ここでは、ワイモバイルの解約までに至る問題点などをご紹介いたします。
ワイモバイルの解約の注意点と対策方法
ワイモバイルの解約ではいくつか注意点があるので、それぞれについて対応策と併せてご紹介します。
更新月以外の解約は違約金が発生
ワイモバイルでは、通常のスマホやガラケーの契約はもちろん、simのみ契約であっても2年間の契約縛りが発生しまします。
※ちなみに、その期間中に機種変更を行なっっても利用期間は継続されます。
よって、予め余計な出費が出ない様に計画して乗り換えをしないと、思わぬ出費がかさむ事になります。
個人的には大手キャリアの高額プランからの乗り換えの場合は手数料が多少掛かってでもすぐに乗り換えした方が良いと思います。
手数料は9500円ですが大手キャリアのプランからの乗り換えであれば2~3か月程度で回収できるくらい安くなるためです。
更新月を気にせずに解約するには?
乗り換え先で違約金のキャッシュバックがあれば、それを利用する事で解約のタイミングを気にせずに乗り換える事も可能です^^
ただし、ここでも注意点があり、キャッシュバックの対象には細かい条件などが設定されてる事が多いので、絶対に事前確認を怠らない様にしましょう。
また、キャッシュバックは現金ではなく、商品券でしかも数ヶ月後の郵送である事もあるので、貯金が少ない状況での乗り換えにも注意しましょう。
解約の電話でオペレーターに繋がらない
次の問題はワイモバイルの解約窓口のオペレーターになかなか繋がらないという問題です。
混雑時はリアルに数十分ほど待たされる事もあるそうです。
私自身も一度解約時に長い時間電話がつながらなかったため、一度解約する事をあきらめた事があります。
今振り返ればゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの長期休暇についてはさらに電話が込み合う実態があるようです。
特に込み合う時間帯について
以下の日と時間帯は特に込み合っているようなので避けた方が良いです。
・休日、祝日
・お盆、ゴールデンウイーク、年末年始
・平日の18:00~20:00
電話する時間をズラす
平日の日中に電話できる環境がある方は、土日祝ではなくこういった大勢の方が電話できない時間に電話される事をオススメします。
もし、土日祝が休みのサラリーマンであれば、お昼休みの時間に電話するか、もしくは休日の電話受付開始時間ジャストに電話されれば、比較的待ち時間が少なく電話する事が出来るでしょう。
30分置きくらいにかけましたが、受付開始時間直後が一番繋がりやすい状態でした。(人の活動も休日AM中は少ないのでおすすめです)
ショップで解約する
ショップであれば、事前に日時指定で予約する事ができるので、仕事帰りなどの時間に合わせてショップで解約手続きする事が可能です。
電話で待たされたくない方や、ショップの店員さんに色々聞きたい方は直接ショップに行くことをおすすめします。
ショップ予約は
ネットから解約する
少し前までは解約時は電話か店頭で申し込みをする必要がありましたが、今はネットから解約手続きができます。
携帯電話番号とパスワードからログインをする必要がありますが、以下のワイモバイル公式サイトから解約が出来ます。
総括!ワイモバイルでの解約電話は?
サラリーマンの方の場合は、100%ワイモバイルショップへ予約して、店頭での解約かネットからの申し込みがオススメでしょう。
仕事終わりの時間にショップが空いていなければ、ネットからの申し込み一択ですね。
店頭は予約さえしてしまえば、混雑には影響されずに手続きする事が可能なため、昔は店頭での解約が一番良い選択肢でしたが、
今はネットから解約が出来るようになりましたので、ネットから申し込みをしましょう!