今やかなりの知名度を誇るワイモバイルですが、ここではスマホ以外にもガラケーも販売している事を知らない方が稀にいらっしゃいます。
そこで、本日はワイモバイルで販売しているガラケーについてご紹介いたします。
そもそもワイモバイルとは?
そもそもの話、ワイモバイルのサービスをイマイチご存知ない方のために、簡単にワイモバイルとは何なのかをご紹介いたします。
ソフトバンクと同じグループ
実は、ワイモバイルはあの大手キャリアであるソフトバンクのグループ会社だったのです。
なので、機種のラインナップを見てみると、結構な数の機種がソフトバンクと同じことが見て取れるでしょう。
もちろん、ソフトバンクの方が本家であるため、ワイモバイルよりも機種の種類は多く取り揃えています。
ワイモバイルは格安simとは少し違う
そして、近年急激にサービスの種類が増え始めていいる格安sim(もしくは格安スマホ)。
価格がやすい事から、ワイモバイルも同じ位置付けにされる事が多いですが、実は異なる存在なのです。
まず、simだけの提供だけではなく、スマホの端末本体も販売しています。
それだけではなく、今回の主役であるガラケーを始め、ポケットWi-Fiルーターやタブレットなんかも販売しているのです。
(マイナーなところで言えば、小さいロボットなんかも販売しています^^)
ワイモバイルで販売しているガラケーとは?
冒頭で記述したように、ワイモバイルではガラケーの取り扱いもあります。
※ただし、ワイモバイルのオンラインストアで販売しているガラケーはSimply、AQUOSケータイ1/2とDIGNOケータイ2の4種類のみとなります。
ワイモバイルガラケーの評判は?
問題は、ワイモバイルが販売しているガラケーの料金であったり、通信などの評判にあります。
ここが悪ければ契約を検討する必要もありませんからね^^
結論から言うと、評判は上々といった所です^^
価格が安い
まずは、ワイモバイルの特徴とも言える点ですが、なかなかのリーズナブルな料金設定となっています。
Simplyであれば何と月額1,008円で利用する事ができるのです!
LINEが使えるAQUOSケータイ2であれば、データ通信を行わない場合、機種代込みで月額1,332円で使う事が可能です。
(DIGNOケータイ2と同じ料金設定になります。)
回線状況も良好
次にいざ使用する際に重要な通信回線の問題です。
この点に関しても、ワイモバイルはソフトバンクの回線を使用している事から、他のMVNO系で見られる回線不良・障害などはほとんど見られない優秀さです。
総括!ワイモバイルのガラケーに関して
上記で紹介した内容から、料金と質のトータルで見れば、コストパフォーマンスはワイモバイルの一人勝ちのようにも思えますね、コレ^^
これはソフトバンクグループが一歩先を進んでいる理由がよく分かります。
もし、安くガラケーを持ちたいと考えている場合は、迷わずワイモバイルを勧める事が出来るでしょう。