今回も始まる超お得なキャンペーンのタダ学割!
多くの場合、このキャンペーンの利用目的は「安く使う」でしょう。
利用用途自体は人それぞれですが、ここではその中でもこのキャンペーンを最大限利用できる【裏技的な方法】についてご紹介いたします。
通常のワイモバイルのタダ学割
このワイモバイルのタダ学割は、キャンペーン内容として、
・基本月額が最大4ヶ月間無料
・データ通信量が2倍のまま使い続けられるというお得な特典があります。
そして、適用条件としては、5〜18才の間に申し込みを行う必要があります。


契約内容の一例
では、以下の条件でシミュレーションを行って見ましょう!
・学生16歳
・2017年12月中に申し込み
・auおしくはdocomoから乗り換え
・iPhone8をワイモバイルのsim契約で利用
・スマホプランM(3GB→6GB)
・その他オプションなし
まず、上記条件の場合のタダ学割を適用しない通常の料金は以下の通りです。
スマホプランM | 4,298円 |
データ容量2倍オプション | 540円が無料(2年間) |
ワンキュッパ割引 | -1,080円(1年間) |
1年目 | 3,218円 |
2年目 | 4,298円 |
3年目以降 | 4,838円 |
この様になります。
ちなみ2年間の合計は90,192円となります。
次に同じ条件でタダ学割を適用した場合は以下の通りです。
スマホプランM | 4,298円 |
データ容量2倍オプション | 540円が無料(永年) |
ワンキュッパ割引 | -1,080円(1年間) |
タダ学割 | -4,298円(4ヶ月間) |
〜4ヶ月 | 0円 |
1年目 | 3,218円 |
2年目 | 4,298円 |
3年目以降 | 4,298円 |
この場合の2年間の合計は77, 320円となります。
2年間、というよりもほとんど初めの4ヶ月間の差で1万円強も安くなる計算になりますね^^
ちなみに、この計算、スマホプランLで計算した場合、適用した時としない時では初めの4ヶ月目ですでに2万円以上もの差額が生じる事になるのです(汗)


タダ学割の裏技的な使い方
では、上記の適用イメージを踏まえて、裏技的な使い方をご紹介いたしましょう^^
上記の後半に出てきたスマホプランLですが、このプランはデータ使用量が7GB(2倍で14GB)になります。
ただ、かなり大容量を使えるプランなだけに、月額使用料金が6,458円(ワンキュッパ割適用で5,378円)もかかってしまうのです。
よって、多くの方はスマホプランSかMで契約されて、データ通信量を節約する為にWi-Fi環境のない場所では、動画など大量に通信が必要な使用は避けています。
今回ご紹介する方法は、このスマホプランLを契約するという方法なのです。
スマホプランLからMに変更する
普通、キャンペーンの適用で何かしらユーザーに大きなメリットが発生する場合、何かしらの縛りが発生します。
例えば、キャッシュバック系であればキャッシュバックの代わりに、1年間は変更ができなかったり変更する事で違約金がかかったりします。
しかし、なんと今回のタダ学割に関しては、こういった違約金の縛りが一切ないのです!
つまり無料の期間のみスマホプランLを無料で使いまくり、無料期間が終了するタイミングでプランをスマホプランLからスマホプランMに戻すのです。
これにより、初めの4ヶ月間は速度制限を気にする事なく、通信を外出先でも使いまくれるのです。
※もちろんプラン変更を行ったからといって、違約金などは発生しません。


プラン変更の注意点
ここで、スマホプランのプラン変更に関する注意点も併せてご紹介いたします。
スマホプランのS/M/Lに関しては「プラン変更」に該当する為、契約変更で課せられる契約解除料(違約金)がかからないのです。
※ここを勘違いされる方が非常に多い様です。
また、プラン変更はMy Y!mobileページから変更手続きが可能です。
ただし、変更は申請を行った翌月からの適用となりますので、変更したい前月までに手続きを行う必要があります。
タダ学割を使うならスマホプランLで契約!
上記の通り、一番お得に利用できる方法は、ワイモバイル契約時にはスマホプランの中でも一番データ通信量の多いスマホプランLで契約する事をオススメいたします。
仮に2017年12月に契約であれば4ヶ月間、2018年1月以降の契約であれば3ヶ月間は14GBというデータ通信量を贅沢に利用することが出来るのです。


そして、スマホプランの基本料無料が解除される前月にスマホプランを普段遣いに設定したいスマホプランSもしくはMに戻す事で、一切の無駄なくワイモバイルのスマホを使い倒す事が出来るのです^^