ワイモバイルのオススメの機種と言っても、人によってスマホ利用の用途は異なります。
スマホならなんでも良いという方から、使い慣れているiphoneが良いという方、カメラにこだわりのある方まで色々な人がいますので、それぞれにあった機種を購入することが大切です。
そこで、ここでは2019年のワイモバイルで販売されている端末から、用途別にオススメできる機種をご紹介いたします。


用途 | スマホ | 求めるもの |
3Dゲームしたい | ハイエンドモデル | スマホスペック |
YOUTUBE見たい、LINEやSNSなどで利用したい | ミドルスペック | 使いやすさ・機能・価格 |
WEB検索・メール・連絡手段として使いたい | エントリーモデル | 価格 |
スマホゲーム利用におすすめ!
まずは、ゲームアプリをスマホで利用する方にオススメできる機種のご紹介です。
現在販売されている機種であれば、大半の端末でゲーム利用は可能ですが、その中でもグラフィックや動きの速いゲームアプリを快適に利用するには処理速度の速いスペックのスマホである必要があります。
すなわち、スマホのCPUの数値も自然と高い数値を持つ機種が求められます。
防水・大容量のiPhone 7 128GB!
2019年時点で一番ハイスペックな機種は、iPhone7の128GBでございます。
誰もが知っているiPhoneの中で現在ワイモバイルで販売されている最新機種であり、本体容量も128GBを選択できることから、容量不足やゲーム動作のカクツキやアプリが落ちる事も最小限に抑えることができるでしょう。
iphone7からは防水機能がついていますので、とても安心ですね!
iPhone7 128GBの月額
新規・乗り換え | ||
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランL |
4,082円 | 4,622円 | 6,782円 |
ドコモ・AUからの乗り換え・新規契約の場合の料金シミュレーションです。
少し価格を抑えてAndroid One X5
こちらもワイモバイルのスマホの中では性能が良く、価格も前述のiPhone7よりもお手頃な価格となっています。
ただし、本体容量は32GBと平均的な数値で設定されている機種ですので、スマホゲームを複数利用するのであれば、外部メモリーであるSDカードは必須と言えるでしょう。
おサイフケータイ利用者にオススメなスマホ
近年、現金での支払いの必要性がぐんぐん下がっています。
代わりに登場しているのが、おサイフケータイ機能などでかなり普及している状態でしょう。
ただ、意外な事にワイモバイルで販売している端末でおサイフケータイ機能が使える機種はかなり少ないのです。
よって上記と同様に、ハイスペック機種と最安値のスマホのそれぞれでご紹介させて頂きます^^
Google アプリが使いやすいAndroid One X5
ハイスペックシリーズであるXシリーズの最新機種X5は、おサイフケータイ機能も搭載した便利な機種だったのです^^
高性能ですので、おサイフケータイ機能の起動に時間がかかったり、支払い処理に時間がかかったりする事も少ないので、せっかちな方にはオススメできる機種となります。
安くおサイフケータイを搭載のオススメ
X4に対して、おサイフケータイ機能を搭載している最安値の機種はX1となります。
少し前まではAQUOS crystal Y2と言うアウトレット機種が存在していたのですが、販売終了となり在庫も底をついた様で、現在はそこそこ高スペックのX1が最安値として挙げられます。
アウトレット端末とは?
アウトレット端末は、誰かが一度オンラインストアで注文して、契約に至らずキャンセルとなった端末のことです。よって普段使いされた中古品ではありませんが、simの差し替えや電源のON/OFF、画面操作などが行われている可能性のある機種となります。よって、他人が触った端末でも平気という方には、かなり値下げされた価格で購入できるので、超絶お得です^^


カメラの性能が高いオススメ機種
スマホで頻繁に撮影をされる方は、もちろんスマホの画素数を気にされる事でしょう。
ただ、カメラの性能が高い機種については、そこまで価格差はありません。
というのも、「カメラの性能が高い」=「発売から間もない比較的新しい機種」となっているのです。
よってこの項目でも2機種ご紹介いたしますが、上記2例ほど価格の差は大きくないので、ご留意ください。
1620万画素のX1と1600万画素のP20 Lite
![]() ![]() |
![]() ![]() |
ワイモバイル内でカメラの性能が高い機種は上記2機種となります。
それぞれのカメラ性能は、X1で1620万画素、P20 Liteで1600万画素とX1の方が若干性能は上となります
ちなみに、分かりやすい様にそれぞれの機種での乗り換え(MNP)契約した場合の月額を比較してみるとこの様になります。
X1 | P20Lite | |
スマホプランS | 3,218円 | 3,218円 |
スマホプランM | 3,758円 | 3,758円 |
スマホプランL | 5,918円 | 5,918円 |
2機種の差額 | それぞれのプランで差額はありません。 |
どちらも更に安くなりました!
なんとこの2機種の月額の差額は、全くなかったのです。
そうなると少しでも性能が上であるX1を選びたいところでしょうが、実はそう簡単な話ではないのです。
というのも、X1よりも新しい機種のP20Liteでは、画素数自体は劣っていますがダブルレンズによるポートレート撮影(背景ぼかし)が可能な機種となっているのです。
つまり、写真としてのレベルで言えば、P20Liteの方が一眼レフで撮影したようなプロ仕様の撮影が可能な分、カメラ機能ははるかに優っているのです。


SDカード不要で十分使えるスマホ
iPhoneユーザーであれば無縁の話ですが、アンドロイドの多くは本体容量(内部メモリー容量)が少ない傾向にあります。
よって、写真や動画、アプリを多めに保存される方にとってはかなり窮屈な使用を迫られる事になります。
そしてこれを解消するには、別途ご自身で外部メモリー(SDカード)の購入が必要になりますので、追加で出費が必要になります。
おそらくこの問題について面倒に思われている方は多いかと存じます。
そこで、ここではSDカードを別途用意されなくても十分にスマホを使えるお勧めの大容量スマホをご紹介いたします!
iPhone 6sの128GBでデータ容量は安心!
やはり、SD不要といえばiPhoneシリーズでしょう。
アンドロイドでは16GBや32GBが主流なのでに対し、iPhone6sの128GBの機種であれば4倍の容量で利用する事が可能です。


また、2018年時点ではこちらのiPhone 6sがワイモバイルで販売されているiPhoneシリーズで最新の機種に該当しますので、SD不要で使えるスマホとしてはオススメ機種の1番と言えるでしょう!
ちなみに、simロックがかかっていないiPhoneをすでにお持ちの場合は、sim契約で更に安く利用する事が可能です!
しかも、唯一キャッシュバックが付いている契約ですので、端末をすでにお持ちの方にはオススメです!
アンドロイドであればXシリーズが容量32GB
「本体容量は大きい方が良いが、iPhoneではなくAndroidシリーズが良い!」
そういった方には、Androidシリーズでも32GBの本体容量で固められているXシリーズがオススメでございます!
その本体容量は32GBとiPhoneには及ばないものの、平均的な利用方法であれば全くもって問題ないレベルでご利用いただける機種となっています。
もちろん、容量の無駄使いをしなければSDカードの別途購入は不要ですので、余計な出費を抑える事が可能です。
安さ重視の方にオススメの機種
ワイモバイルを選ぶのだから、できる限り月額を抑えたいと思うのが普通でしょう。
という事で、最後は月額が一番安くなる機種をご紹介いたしましょう!
月額を抑えるならこの機種!
月額の内訳は基本的には、
・機種代金の分割代金
・プラン料金
・割引 という3種類の項目で構成されています。
この中でプラン料金は共通で変動することはありません。
となれば、月額を抑えるには機種代金の分割代金を抑える必要があります。
そして、その項目のコストを丸ごと抑える割引が適用される機種が存在するのです。


その機種が、P20 liteという機種でございます。
こちらの機種はスマホプランM以上で申し込みする事で分割代金と同額の月額割引が適用される為、実質的に端末代は0円で利用できている事になるのです^^
2019年のワイモバイル機種
2019年では、さらに大手キャリアからワイモバイルへの乗り換えが増え、新機種も増えていくことでしょう。通信費は固定費用でかかりますので、日々の節約を頑張るよりも効果が大きく最初に見直しをするべきところです。
これからも最新情報を更新して、より多くの方の役に立てればと思います。